◆特殊天空神殿について
●特殊天空神殿(Helpより)
特殊天空神殿は『天空の神殿』の『恐怖』と似ています。
『恐怖』との違いは以下の点です。
・築城が可能
・城壁値が高い
・敗戦後の審議の間が存在しない。
・滅ぼされても『神殺しの剣』は与えられない。
詳しくは天空の神殿の恐怖を参照してください。
参考●通常の天空の神殿について(Helpより)
1.天空の神殿
天空の神殿は降臨によって恐怖または導主という国が誕生することがあります。
天空の神殿に領土は存在しません。
この国は他の国と異なり、降臨用の特殊アイテムを入手した者のみ手に入れることが出来ます。
特殊アイテムの種類により恐怖または導主として天空の神殿に降臨します。
この国は国名が設定できず、革命、同盟、移民、王位継承、モンコンレースなどが利用不可能で国庫もありません。
正面玄関は存在しており、正面突破も可能です。
2.降臨
天空の神殿に限り、国の設立を「降臨」と呼びます。降臨と同時に「大罪人」になります。
恐怖・導主は、最初に降臨国を定めます。降臨国は一度決定したら変更できません。
神殿は降臨国以外の国からの攻撃を無効化します。
恐怖・導主になるにはKOCでの経過日数が1ヶ月以上経過している必要があります。
「無念の黒い魂」か「希望の白い魂」という特殊アイテムを持つキャラクターしか恐怖・導主になれません。
「降臨」時には、持っている特殊アイテムによって「恐怖」と「導主」のどちらかが決定されます。
降臨するとコロシアムなどで使用する自己のHPの上限値を5失います。ただし、最低でも10は保持されます。
恐怖と導主はそれぞれ能力が異なります。
この国の城壁値は恐怖・導主のHPとなります。(コロシアムで使用されるHPとは異なります。以下、城壁値を「恐怖・導主のHP」、コロシアム等で使用されるHPの上限値を「自己のHPの上限値」と記します。)
降臨後1週間は加護により降臨国からの攻撃を受けませんが、天空の神殿からも攻撃や破滅の光を行うことは出来ません。
3.国民について
在野の者であれば天空の神殿の国民になれます。
ただし入国と同時に「大罪人」になります。
国民になるれるのは課金ユーザーのみです。
「恐怖・導主」は国民の中から役職者(使徒)を設定可能です。
4.使徒について
使徒は3名までしか入れません。
恐怖・導主による使徒の解任は出来ません。
使徒になると出奔も転生も削除も出来ません。
使徒の名は恐怖・導主が設定する事が出来ます。
使徒は正面玄関を守ります。
5.勤務
勤務によって10,000Gお金を得る事が出来ます。
恐怖は攻撃、破滅の光を行うことが出来ます。恐怖の国民は攻撃を行うことが出来ます。
「攻撃」は降臨国を攻撃しますが、威力は見習程度です。
破滅の光は恐怖にのみ選択可能で、降臨国に一定値以上のダメージを与えられる反面、恐怖・導主のHPを与えたダーメジ分消費します。
また、破滅の光は1度使用した後、次の使用までに7日間必要です。
導主が降臨している場合は祝福、白い光を行うことが出来ます。導主の国民は祝福を行うことが出来ます。
祝福は降臨国の城壁値を見習い程度回復します。
白い光は導主にのみ選択可能で、降臨国の城壁値を一定値以上回復できる反面、恐怖・導主のHPを回復した値分消費します。
また、白い光は1度使用した後、次の使用までに7日間必要です。
6.勝利
恐怖が勝利した場合、国民の中からいずれかを降臨国の王として配属することが可能です。
勝利から翌々メンテ明け時に、神殿は自動的に消滅し、「恐怖」を含む全ての国民は在野に下ります。
勝利から翌々メンテ明けまでに降臨国の王の任命と承認を終えていない場合は降臨国は空白国となります。
7.敗戦
加護期間経過後、1日経過するごとに恐怖・導主は無条件にダメージを受けます。
受けるダメージは日数が経過するたびに大きくなっていきますので、無限に存在することは出来ません。
恐怖・導主のHPが0となると敗戦となります。
敗戦すると空白国となり、天空の神殿への扉は再び閉ざされます。何らかの理由により恐怖・導主が存在しなくなった場合も敗戦となります。
戦勝対象国がいた場合も、国を得ることはできません。
敵対国に滅ぼされた場合は滅ぼした人に「神殺しの剣」アイテムが、滅ぼした国に4000万Gが与えられます。
敗戦国の導主・恐怖と使徒は「審議の間」にて裁かれることになります。
敗戦後は審議が終了するまで転生・削除は不可となります。
敗戦から30日を経過しないと、次の恐怖・導主を誕生させることはできません。